完全に白化が止まった訳ではなく、広がり難くなった様子でしょうか‥
まだまだミドリイシの顔色も悪く 根元の白化具合が情けないですが
少しずつ復活出来ればと思ってます
2週連続の全換水が良かったか?
オゾナイザーの効果なのか小康状態となってくれました
今回オゾナイザーを初めて使ってみた感想ですが
自分の中では素晴らしい能力がある製品だと思いました
今回は早めにORPの上下の変化を早めに知っていたにも
かかわらず自分の慢心で対策が遅れたことが反省点でして
先ず水槽の調子が悪くなり始めた時のORPが300mv
この数値は自分がミドリイシの調子が何か変?って感じた時の数値です
自分の水槽の通常時は370mv前後です
そしてしばらくして白化が進行し始めた時の数値は270mvまで落ち込みました
それから急いで水換え、オゾナイザーを設置して
現在は350mvまでの数値を示すようになってます
(あくまでもORP数値は水槽内の環境変化を示す目処程度と言う事で…)
オゾナイザーは殺菌、黄ばみ除去、容存酸素の安定等の効果を言われてますが
日本の湿度のある環境ですと管理が難しいのか使ってる方も少ないですね‥
ましてや自分はサンゴ水槽ですから、、疑問を感じながら
しかし今回は明らかに感染症‥少しでも効果があればと使用したのですが
殺菌に関しては目に見える物では無いので?ですが
前回に感染症になった時よりは白化の進行が治まるのが早いのかな?と思います
目に見えて分かりやすいのが海水の透明度です!
活性炭より効果がありますね~
コケの発生を抑える事も書かれてますが‥
自分の水槽はガラス面にうっすら付く程度なのでこれも効果は?かな
明らかな変化と言えばスキマーの泡でしょうか
オゾン添加前
通常のスキマーの泡は乾いた張りのある感じの硬い泡です

オゾン添加中
オゾン添加時は明らかにスキマーの泡が粘った?柔らかい泡です

最初はいつもの流量、エアー調整でオゾンを添加した所‥泡上がりがいまいちでして、
オゾンでスキマーの効果が弱くなるなんて書かれている事は事実なのかなぁ なんて思いましたが
流量、トルクあるポンプならスキマーの水位をちょっといじくって
エアーの調整すれば排液を無駄に垂れ流す事無く↑の泡が上がるようになりました
肝心なオゾン添加後のスキマー内の汚れは今まで取れていた汚れの色よりも何故か薄く、
硬いのだがザラッとしない滑らかな・・・^^;‥・ (=_=;)表現が難しい
とにかく取れている汚れの質が違うのです
最近はORPも安定してきたので定時的なタイマー管理でよくなりました
まだ乾燥する季節なので安定した使い方ができるでしょうから
オゾナイザーにもまだまだ頑張ってもらおうと思いますo(^o^)o